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院 長 中城敏 |
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| 認知症(痴呆症)を諦めないで下さい。認知症の中には、きちんとした診断と治療で治るものがあります。たとえ治らなくてもその進行を遅らせることができたり、予防が可能であったりするものもあるのです。様々な原因によって生じてくる認知症を、精神科、脳神経外科、内科、看護、介護、リハビリテーションの立場から多角的に考え、診断し、治療していくのが、この砥部病院に併設された新病棟です。痴呆をもったお年寄りを支える高度専門医療機関としての責務を果たすべく、地域の医療機関、保健所及び社会福祉施設等と十分に連携を保ち、地域に開かれた施設として機能するよう努めて参ります。 |
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センター長 中城有喜 |
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| 老年期は人生の締め括り、総仕上げの時期です。その時期に痴呆というハンディキャップを背負うことになったお年寄りは、混乱し、とまどい、悪戦苦闘し、行動やコミュニケーションの障害といわれる事態に至ります。トム・キットウッドはその様子を薄暗い霧の中に一人放置されたようだと表現しました。さらにその人の人間性を最大限に尊重した「その人を中心としたケア」により問題を解決し、心地よい状態で人生を締め括ることができると述べています。私たちはこの「その人を中心としたケア」の実践を通して、痴呆を持つお年寄りやご家族のパートナーとして、深い霧の中から抜け出し、笑顔を取り戻す道のりをいっしょに歩んでいきたいと思います。 |
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脳外科 岡芳久 |
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| いつも健康であり続けるために…脳卒中をはじめとする脳の病気によって生じてくる運動麻痺、言語障害、認知症などは、高齢者の社会活動の大きな妨げとなります。より長く、より元気に有意義な人生を送るために、検査や治療を行っていきたいと考えております。いつまでも健やかな脳であり続けるための努力をいっしょにしていきたいと思います。 |
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内 科 堀内修三 |
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| 21世紀における高齢者社会において医療と介護を総合的に考える必要があると思います。症状が安定した患者様には心身の機能の維持・回復を図り、患者様の自立支援を行い、また長い期間にわたる一貫した療養生活をサポートしていきたいと考えています。もちろん、治療が必要となった場合には、一般病床と速やかに連携し早期に治療を行います。 |
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