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認知症の中には、正しい治療で治すことができる症状があります。また、治らないまでも、治療により症状を和らげたり、進行を遅らせることができます。当センターは、認知症の治療を目的とした認知症疾患治療病棟です。恵まれた自然環境の中、総合病院を併設する万全・最新の医療技術を駆使し、こころのケアに重点をおいた医療活動を行っています。認知症を持つ高齢者の方が、少しずつ、確実に日常生活を取り戻し、一日でも早く家庭に復帰できるよう、お手伝いしています。
 
砥部病院開設者 山本 硬
病院とは社会の鏡であり、公器であり、宝であるとの信念のもとに病院を設立してまいりましたが、この度、県内初の一般病棟併設型認知症病棟「癒しと治療の病院」を砥部病院内に増設、オープンいたしました。認知症の皆様方が希望を持って自分らしく暮らせる「生活の場」「治療の場」として心の拠り所となりますよう、ハード(設備)の充実だけでなく、ソフト(スタッフ)の資質向上への精進も怠ることなく、血の通ったケアを目指していく所存です。
 
理事長 山本 美佐子
超高齢社会の到来を控え、2015年には200万人にもなるといわれている痴呆症老人の介護問題は、私たち医療従事者が避けて通れない重要な問題となってきております。当院ではこの度、老人性認知症(痴呆症)ケアに深い洞察と情熱をもたれた中城有喜先生をお迎えすることができ、老人性認知症(痴呆症)の患者様を対象とする新病棟開設の運びとなりました。患者様の尊厳を傷つけることなく上質の介護がご提供できますようスタッフ一同、努力、研鑽していきたいと思います。
 
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