平成29年7月15日上記会議が愛媛大学医学部40周年記念講堂で行なわれました。200人の方が参加していました。講演は、「神経病理から見た精神疾患概念と生物学的研究基盤構築の動向について」と題し、岡山県きのこエスポアール病院副院長、きのこエスポアール病院認知症疾患医療センターセンター長 横田修先生のお話がありました。続いて事例検討会があり、当院の中平純代精神保健福祉士が事例を提出しました。事例はカフェに立ち寄られたことがきっかけで、在宅から入院、グループホーム入居を経て、キーパーソンから家族の理解が広まり、在宅復帰した超高齢者の事例でした。多くの方に関心を寄せていただき、質問をいただきました。講演内容も興味深く、主催いただいた愛媛大学医学部附属病院認知症疾患センターの方々に感謝申し上げます。なお写真は、事例検討会の模様です。イメージ

イメージ 1

Copyright(c) 2013 tobe hospital, all rights reserved.